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趣味人 はやちゃんの日記

趣味のハンドメイドルアー・そしてルアーフィッシングに始まり。バイクに車に多趣味な日常をつづっています。

アルバイト・・・

帰宅してすぐ電話がなりました!!

「会社から電話!!」
「はい、はやちゃんです!!」
((ーー;)・・何か失敗した記憶はないし・・??)

電話の相手は我が社の工場長!
「休みの間に富山県までアルバイトに行けないか?」

会社としての命令ではなくアルバイトと言うのです!!
話を聞くと取引業者に個人的にお願いされたようです!

簡単に内容を要約すると溶鉱炉に詳しい者、特にキュポラ炉(古式炉)に詳しい者を紹介してくれ!
そんなお願いだったようです!

とりあえず相手方の携帯番号を教えられ、詳しい話は相手方に聞いてくれ!
「断っても良いから!」
と付け足されましたが、なんせ工場長の頼みですから邪険にも出来ず・・・
(ーー;)

しかし、富山県となると休日は確実につぶれる・・・!!
山形県から富山県に行くには新潟県に入り北陸道を進むか・・・
そんな事を考えながら伝えられた携帯電話のナンバーを押す!

富山県と言うのは工場長の聞き間違いだったようで山形県内ではあるらしいが・・・
どうも話の内容が、かなりおかしい・・・??

溶鉱炉の外壁が炎で真っ赤になり、とりあえず専門の業者が入るまでの一週間ほど何とか持たせてくれないか!
そんな依頼のようである!
それは結構簡単な事なので気軽に返事をした!

現場が自分の知らない土地なので依頼主の車に便乗
そこで詳しい話を聞くが、どうも要点がつかめない・・(ーー;)

そこで
「話を聞いた限りではお役に立てるかどうか分かりませんよ!」
そう告げると
「炎を止めてくれるだけでよいから簡単です」
通常の溶鉱炉なら、1~2時間もあればできるか・・・
軽く考え現場に着くと・・・

○○軽金属の文字が・・・・!!
自分たちが扱っているような金属ではないことは明らか!!
~~なんか話が違うぞ・・・・心の中で思う!

案の定、見せられた溶鉱炉は見たこともない代物!!
まあ、前述のキュポラ炉などから比べたら非常に簡単な代物ではある!

けれどそんな炉の経験はまるでなし・・・(ーー;)

とりあえず、焼け爛れたと言う炉の外壁を見て、造りをみて・・・
「とりあえずその箇所だけを塞げば一週間ぐらい持つでしょう!」

ところが炉を構成している材料が違いすぎる
自分が知るような通常の物とはまるで違う!

それに、普段仕事で使っているような修理をするための工具や装具類がなにもない!
(ーー;)
いくら工場長に頼まれたからと自分の現場で使っている工具類を持ち出せるわけもないので手ぶらであるし・・

それと炉を構成している材料がまるで違うので自分が知るやり方では無理かもしれない
・・・なぜにキュポラに詳しい者をと頼んだ・・・)(ーー;)

しかし炎を止めれば良いだけと簡単な応急処置をと見れば依頼主は違う事を言い始めた!

と言うのは
この業界の炉としても、かなり特殊な材料で作られている炉なので本来の造りにするにはどのぐらいの時間がかかるか?
自分が知る通常の炉内とは内壁に耐火煉瓦を積み、さらにその上から炉材を重ねるものなのだが、この程度の炉なら
「耐火煉瓦だけでも持つのでは!」
そう告げると
「通常はそうなんです!」
その会社の方が教えてくれた!

ところが・・・である

ここから話が怪しくなってきた・・・・・
この炉を耐火煉瓦で組みなおすにはどのぐらい時間が掛かると・・・・

小さな炉なので一日あれば十分であろうとは伝えた!
最初の話では業者を頼み直すと言っているのだから その程度だろう・・・

その頃にはお昼になり昼食へと出かけた!

近くで依頼主と食事をすませ戻ろうとしたら、材料を買いに行くと言い出す
この時点でも現場の会社には炎を止められるような材料がないので、
(そのための材料を買いに行くのだろう~)
その程度にしか思わなかったのだが

「どんなレンガが有ればよいか?」と聞いてくる・・・・オイオイオイ・・・・・
ここまで来て仕方がないし時間もない!!

必要と思われる材料を教え、依頼先の会社の伝票で購入!
現場に着くや否や、壊れた炉の内壁を壊しレンガで組み直すと依頼主がいい始めた!!

 (ーー;)
それには相手先の若い経営者もビックリしている!!
小さな炉なので自分が組めば一日ほどでできるであろうが、すでにお昼を大きく過ぎている!

自分はその日しかいられないので、造り方だけは説明しようと
若い経営者に造り方の作業手順を説明しながら、見なければわからないだろうと最初の手順だけ組み始めた!

ところがまた、この依頼主・・・(ーー;)
次々と使用するレンガや材料を持ち込んでくる・・・・

周りにいるものも唖然!!
ここまできたら仕方がない・・・・

大急ぎで組みましたよ!!
通常一日掛かる仕事を3時間ほどで(笑)

自分たちが扱うような金属だと手抜きなど出きる筈もないのですが、この炉なら自分たちが扱う温度の半分以下!
衝撃が来る事のない置いてあるだけの炉・・・・

これは簡単に組んでも数年はもつだろうとの判断で はっきり言って手抜きです(笑)
炉を最初から造るってかなり重労働で、自分たちの職場でも数年に一度でしたし
現在では炉自体も違う構造のものを使うようになり、レンガを積むなんてしばらく行っていませんでした!


後で考えれば、やっと分かった!!
何でキュポラに詳しい者だったのか・・・・

そう炉を最初から造れるものが欲しかった!!
そう考えれば納得!!

しかし頼んだ相手が悪かった(笑)
たくさんあるので今度もお願いすると言われたが・・・・

この方との仕事は今回限りですね~!

こういうパターンは大嫌い!!
とりあえず 炉に詳しいものが手入れをしなければ数年後に・・・もし、手入れをしなければ一年持つかな??(笑)

今回のアルバイト代も激安で請求しましょう・・・
ハイ、後で何があっても良いように(笑)
工場長の知り合いなので話はあわせたが、選んだ相手が悪かったね~!

ある程度分かる者がいれば持ちますけどね^^
この会社の若い経営者は感じのよい方でしたので、手入れ法だけは伝授してきました!
ちゃんと教えられた事を守れば数十年は持つでしょうけどね^^

・・・・けれど・・・やるかな~(笑)


「ツユクサ」

ツユクサ
ツユクサ posted by (C)はやちゃん

グリムス → 省エネ

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